2011年4月26日火曜日

空手と意拳

久しぶりに副館長が書いた空手と意拳って本を読みました。この本は2002年に出版になってますからもう九年前に出たんですね。当時副館長に頂いて読んだんですが、改めて今読むと九年前には理解できなかったことも今はなるほどと目から鱗が落ちることが沢山書いてました。技術的なことも書かれてますが副館長の空手観、教育、そして日本の未来を憂えることなど空手をしない方や保護者の方にも是非とも読んで欲しい内容だと思います。「空手と意拳」桜の花出版。お買い求めくださいって言った方がいいんでしょうが道場に置いときますのでこっそりお貸しします。