2010年5月23日日曜日

今日束の間のお昼寝をしてる時とてつもなく怖い?夢をみました。夢の中で少年部の稽古を始めようとしました。自分は「整列」と大きな声で言いましたが5人位のグループが座り込んだまま、まだ話しをしています。自分は怒って近づきながら「早よ並ばんかー!!」と怒鳴った瞬間、なんと副館長がその座ってる子達の真ん中で話してるんですよ。自分は慌てて「うわー副館長や。し、し、失礼しました。」となり、もう夢の中でも緊張しまくってガクブルでした。いざ稽古を始めても子供達は全然できないんですよ。「そんなん習ってないー」とか言い出すんですよ。正拳中段突きすらみんなまともにできません。横で副館長はみるみる怒ってきてるんですが自分は苦笑いしながら「いやー普段はもっとできるんですが、どうしたんでしょう、副館長が来てるから緊張してるんですかね。」などと言ってました。何とか基本稽古を終わらすと業を煮やした副館長が「もういい、とりあえず腕立て伏せ20回と鼻立て伏せ20回ずつやらしなさい」と言いました。もうパニックですよ、腕立て伏せは分かりますが鼻立て伏せなんか聞いたこともないですもん。しかし副館長は当然のように
やらせなさいとおっしゃったから自分も鼻立て伏せとは何ですか?などと聞けませんでした。子供達は何とか腕立て伏せはできたんですが「ハイ、じゃあ鼻立て伏せの用意して」などと言ってもみんなポカーンとしてます。そりゃそうです、やったことないんですから。恐る恐る副館長に鼻立て伏せとはどうやってやるんですか?と聞くと「そんなことも分からないのか、腕立て伏せの状態で手は着かず鼻だけで体を支えながら上下さすんだよ。これをやってると鼻を叩かれても平気になるんだよ、さあやってみろ」とおっしゃられました。自分は子供達の前で必死でやりましたよ、しかしそんなもん鼻だけで体を支えれるわけないですよね。子供達は笑い出すし副館長は激怒しだすしほんまそれが夢で良かったです。今日のお昼寝は余計疲れました。せっかくの夢ぐらいもっと楽しいのを見れるように頑張ります。