2010年12月19日日曜日

10人組手

今日は京都支部の審査会のお手伝いに行ってきました。しかも黒帯の審査を受ける中峰優生君の10人組手の最後の相手をするという大役でした。人を殴りながら泣きそうになったのは久しぶりです。そのくらい感動さしてもらいました。しかし昔に自分の先輩が言ってましたが黒帯はゴールではありません、スタートです。黒帯を取った達成感や春から行く高校の新しい環境の楽しい誘惑に負けて道場から足が遠ざかるってことがあるかもしれません。しかし高校生活の三年間を今まで通り空手に打ち込んでみてください。そしたら今よりさらに強くなり、正直オジン化していく自分や谷口支部長より強くなるでしょう。 三年後は谷口支部長の右腕として京都を始め全日本の舞台などで活躍してる優生君を期待してます。空手の修行は今からやと思ってください。ほんとに今日はお疲れ様でした。

早よ自分の所からも優生みたいな子育たんかな。ほんまみんな頑張ろな!!