2009年1月21日水曜日

擬音指導

自分は客観的に見て指導中よく擬音を使うと思います。子供の指導はいかにわかりやすくするかやから噛み砕いて教えようとしてますが朝に自分が細見と二人で稽古するときにミットをもってもらうときなどほぼ擬音だけです。「バンバーンってやった後にお前がどっちでもいいからバーンって返して俺が最後にドンと返すから、分かった?」とか言うんですが分かるわけありません。細見の頭ん中が???なるんですが理解せん細見にイライラしてさらに「いやだからバンちゃうやん、こっちでドンやん、で次にバンやん」と文だけで見たら幼稚園児のおもちゃを使った時の遊びみたいになってます。それでも必死で理解しようとする細見は健気で偉いです。でもさらに自分は「バンやった後にアレやるからミットこうしといて」と自分の頭ん中では理解してるけど言葉が出てこんから「アレ」で説明します。で理解せん細見に怒ってます。これを理不尽といわずして何を理不尽と言うんでしょうか。でもね長年連れ添った夫婦などは旦那の「アレ取ってくれ」で奥さんは「あー新聞ね」とか分かるようになると言います。自分は細見に強くなってほしいからこそそういう風にしてるん
です。頑張れ細見。さてと、今日はアレやから皆さんもバーンってならんようにドンしといてください。