2008年5月19日月曜日

西原理恵子

今日は完全自分の話です。空手全く出てきません。しかも女々しさ満開です。読み終わったら舌打ちするかもしれません。それでもよかったら読んでください。いやー昨日は休日でした。疲れてたから朝から釣りに行く元気も無かったんで昼近くまで寝てました。いつもはバイトと空手だけで怒濤のように時間が過ぎるんですが久しぶりに何もない時間が過ぎました。家にいるのもつまらないんで釣具屋さんや本屋さんにブラブラ行ってました。本屋で何かおもろい本ないかなって探してたらありましたわ、西原理恵子の本が!!見つけちゃいましたわ。もう、絵を見ただけで涙出そうになりましたわ。いや実はですね、この西原理恵子、昔自分が一番長く付き合ってた子が好きやってね。サイン会とかにも行くぐらい好きやったみたいです。せやから西原理恵子の本みたらその子のこと思い出すから見んようにしてたんですが目に入ってしまったんですよ。で、止めればええのに買っとんねん、俺。作品自体はメッチャええから楽しいねんけどやっぱり思い出しちゃうんよね、その子のことが。「何であん時嬉しそうに西原理恵子のサイン会行って喜んでる君の話をもっと聞いてあげんかっ
たんやろ。あの頃はお金も無く精神的にも金銭的にも君に甘えてたな。それでも君は我慢して付き合ってたくれてたな。何で大阪に付いて来いやって言えんかったんやろ。今はもう結婚して幸せになってるかな。俺等が付き合ってた時よりは余裕で幸せやろな。もう写真一枚もないけど可愛かったな。ああ、もう一度会いたい。」と昨日は本屋から帰ってきてからずっとこんな女々しい事を考えてました。と、ここまで書いたらオチが出てくるのかと思って一生懸命書いてましたがオチどころか涙が出てきました。ってことで今日は終わりです。ね、舌打ちしたでしょ?