2007年11月9日金曜日

岡山

俺は今岡山から帰路の新幹線の中でこれを書いている。岡山には長渕剛の全国ツアーを見に行ってきた。歌い、叫び、拳を上げ約三時間のコンサートは終わった。いや、コンサートとかそんな生易しい物ではない。まさしく戦いだ!!長渕剛と客との真剣勝負だ・・・とか書いてたら俺痛い奴やと思われて道場生減ったら困るんで止めときます。でもほんまパンチきいた人多いですよ。まあ俺もその一人なんでしょうけどほんま今日はオモロいオバチャンいましたわ。年の頃なら60ぐらいの俺のオカンぐらいなんですがまずカッコが凄い。動きやすさ重視の上下ボロボロのジャージ。コンビニに行くんもためらうほど古着テイスト醸し出してるやつです。ほんで始まったらリズム感ゼロなんですよ。オバチャンはノッテルんやろけど油の切れたロボットをスクラップにする途中のロボットの最後の必死の抵抗みたいなんをずっとやってるんですよ。俺長渕見るよりもそっちが気になってしゃーなかったんですよ。ほんで長渕お決まりの会場全体で拳を長い時間振り上げる「ユウジ」って歌がながれたんですよ。オバチャン最初は軽快に拳あげてたんですが途中から明らかに疲労が見えだして
とうとう「イタタ!!」って言うたん口見て分かったんですよ。俺笑うんこらえんの必死でしたわ。でもオバチャン偉いですよ。それでも最後まで拳振り上げてましたからね。俺長渕応援するよりもオバチャン応援してましたもん。ほんま長渕は老若男女に愛されてますね。俺もそうなれるよう頑張ります。

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